人的資源再構築

人的資源再構築

海は美しいですね、おとなしく光があたっているときは。光が消え、風が吹き嵐になれば、荒々しい姿を見せます。
人間の力で抑えようとするのは愚の骨頂。光を失い、風が吹き、荒れても、その力を工夫して活かせれば共生は可能です。
行動に出る時もあれば逆風時はじっと待つという時間も必要です。その時の状況を把握して手当する策を講じることが再構築の一歩です。組織における人的資源と同じです。


うまくいったとき、失敗したとき、すべてに部下や上司と振り返る時間を共有していますか?
経営者はプライドというものが邪魔して、共有することや反省するのが苦手です。それは従業員の間でも同じです。
必要のないプライドや意地を張ってしまうと、仕事環境の中で人間関係がスムーズに進まなくなります。
経営者と従業員の間で、ビジョン、ミッションが乖離、つまりかけ離れてしまい、共有もされず、目標を形にできないとき、プロジェクトはうまく行きません。


情報を共有できない組織、民主的に動く組織、トップの独裁によって経営が進む企業、取締役会が機能しない組織、法人の形態はさまざま。経営者の意向を形にするための人的資源を作り直す、取締役会を機能させる、管理職の部下との関係性を構築する、柔軟に横軸と縦軸を組み合わせるなど、人的資源再構築するための課題はたくさんあります。


人的資源再構築とは、ミッション、ビジョンを具現化するために必要な人的資源を再構成し直し、目標に向かうベクトルを作り出すことです。






評論家ではなく、解決策を具体的に提示する


ある法人で、経営人事コンサルタントのかたがヒアリングを行い、企業内視察を終えて意見をまとめられました。「御社では人事システムを変えるべきです。チームで動ける人間を集めることでプロジェクトは機能します」と報告をされたそうです。その後、どうすれば問題点が克服できるのか、結論のないまま契約が満了。コンサルタントってこういうものですか、と問われました。

我々のような外部の人間は、客観的に組織内の問題点を提示するだけでは意味がありません。

「経営者の、従業員に生甲斐を持って仕事をしてもらえるような仕組みを作りたい」という思い、「従業員の、なぜ経営者たちは自分を有効利用しないのか」という思いのすれ違いが、どの組織でもあります。様々なすれ違いの要因を探りだし、解決することが人的資源再構築の仕事だと思います。


藤澤 優



とりあえず実績

人的資源再構築:ホテル、レストラン、信用金庫、県、市、区など自治体、葬儀サービス、IT企業、各種の販売会社 等々
講師:大学コンソーシアム特任、ホテル学校非常勤講師、大学非常勤講師
講演:テーマ「人的資源再構築」、「文化支援を具現化して街づくり」
著書:ホテル経営診断、中学英語で日本文化を教える、など4 冊上梓


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